私が副業としてwebライターの仕事を本格的に始めたのは、2021年3月でした。
高校生の娘2人に小学生の息子2人、夫は普通の会社員で家計の足しにと、コンビニで準夜勤のアルバイトもしています。
しがない主婦の私がなぜ副業にwebライターを選んだのか…。
今回は私が副業を始めたきっかけと、webライターとして本格的に活動しようと決めた理由について綴っていきます。
今現在、副業を考えている人の参考にしてもらえたら嬉しいです。
副業を始めたきっかけはバイトのシフトが減ったから
そもそもなぜ副業を始めたのかなのですが…単純にコンビニのシフトが激減したから。
もともとコンビニは、週に5日準夜勤で1日4時間のシフトで仕事に入っていました。でも「準」がつくはいえ夜勤の手当てが付いて人件費が高いのです。
コンビニのオーナーから、人件費削減のため「準夜勤~夜勤の時間帯はワンオペでやってほしい」とのお達しがありました。
準夜勤は私ともう1人いるのです。その人が「どうしても減らすことが難しい」とのことで、仕方なく私が譲る形にしました。
その結果、週5日のシフトだったのが週3日に減ってしまったわけです。
当然、収入も激減…なんとか副業を、と思って作業系の内職を探しました。でも車で商品を取りに行って納品するところが多くて…。
私は車の運転ができないので、内職を断念してパソコンなどでできる内職を探した、というのがきっかけでした。
クラウドワークスに登録して簡単な在宅ワークを探した
実は3月にクラウドワークスに登録する前も、同サイトで登録はしていたんです。
そのときはタスクのアンケートとかの簡単な案件をこなして、チマチマした収入にしていました。だからそのころは出金ができる金額にもならずに辞めてしまったのです。
まぁ、コンビニのアルバイトも始めた頃だったので、同時進行ができなくなったからっていうのもあるのですが…。
それで、今回は今度こそ!と思って再度クラウドワークスに登録しなおして本気で稼ごうと決めたわけです。
記事作成の案件で「できた」のが1番の理由
最初はタスク系の簡単な作業をしていました。
でも、思い切って子連れでお出かけ系のブログ記事作成の案件に応募してみたのです。テストライティングも通って、記事も何本か書かせてもらいました。
そのクライアント様がよく褒めてくださる方で、「できるんだ」と自信が持てたんです。だからもっと記事執筆の質を上げようと、webライティングや文章の書き方の本を買って勉強をしました。
そのクライアント様とは今もお仕事をさせてもらっていて、少しずつですが単価も上げてくれています。
最初はまったく稼げなかったけど…
ライティングの案件を受けるようになってからも、高単価な案件ではなかったし、数もこなせなかったので月5000円にもならなかったです。
でも、記事の書き方を理解していくうちに執筆のスピードも上がって、ちょっと単価の高い案件にも応募する自信がついてきました。
おかげで今では、月2万円は稼げるようになっています。バイトのシフトが減った分は補える金額です。
目標は副業じゃなくてwebライターを本業にすること!
Webライターを本格的にやると決めて仕事用にとTwitterも始めたことで、1つ目標ができました。それは本業をコンビニ店員ではなく、webライターにすることです。
それにはまずコンビニの給料よりも稼げるレベルに持っていく必要があるので、難しいかもしれませんが…。遠い未来ではなく近い未来に必ず実現させたいと思っています。
まとめ
こうして私がブログをしているのも、webライターとしての実績を作るためです。それと記事執筆の勉強のためです。
Webライターって言葉だけだと難しい仕事に思っていましたが、始めてみたら意外としっくり来ていて40代に入って新しい目標を持つこともできています。
まぁまだ文章力を磨くひ必要もあるし、勉強しなければいけないことは山ほどありますが…。

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